頭皮や顔に出来る脂漏性皮膚炎の原因・症状と治し方+シャンプー6選

脂漏性皮膚炎

最近顔がカサカサしてるし、痒い。ニキビではないような?と悩んでいる人は必見です!

その症状は脂漏性皮膚炎かもしれません。

頭皮や顔にできる皮膚炎は広がりやすく治っても繰り返しできてしまいます。

ここでは脂漏性皮膚炎のメカニズム、その原因と治し方を紹介します。

脂漏性皮膚炎のシャンプーの選び方を知りたい人は
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脂漏性皮膚炎とは

脂漏性皮膚炎とは赤ちゃんから大人まで誰もがかかりやすい皮膚炎の1つです。

特に乳幼児や50代以降の男性がかかりやすい皮膚炎です。

皮膚の特長

●皮膚は、紫外線や寒さ、乾燥など常に外部からの刺激を受けています。
●そのため、皮膚表面は、皮脂と呼ばれる油で保護され、保湿されています。
●そして、皮脂は、皮脂腺とよばれる分泌腺から分泌されています。

皮膚の断面図

脂漏性皮膚炎は、マセラチア菌(カビの一種)が異常増殖したことが原因で起こる皮膚の炎症です。
マセラチア菌は、皮脂や汗を好みます。

ですから、脂漏性皮膚炎は、皮脂腺や汗を分泌する汗腺がたくさん集まっているところに起こりやすいです。

具体的には、顔(特に鼻の両脇)、頭皮に起こりやすいです。

マセラチア菌とは

誰の毛穴にも存在しているカビ菌です。
通常は、何の害もありません。

しかし、夏場などに汗を沢山かいた肌のような高温多湿の環境を好みます。
皮脂を栄養分に増殖します。

脂漏性皮膚炎は顔・頭皮に出来やすい

皮脂腺は体中に通っております。

脂漏性皮膚炎は皮脂腺が集まり皮脂がたくさん分泌されやすい部位に生じやすいという特徴があります。

顔でしたら鼻の両脇、頭皮などが特に脂漏性皮膚炎になりやすいです。

ニキビとの違いは?

脂漏性皮膚炎

脂漏性皮膚炎と同じような症状が起こる皮膚疾患にニキビがあります。

ニキビは、皮脂がたくさん分泌されたために、毛穴が詰まってしまって起こります。(白ニキビ)

皮脂によって毛穴がつまると、ニキビの原因となるアクネ菌が増殖します。
そして、炎症が起こり、ニキビとなります。(赤ニキビ)

ニキビ
引用:小林製薬

脂漏性皮膚炎の原因であるマセラチア菌もニキビの原因となるアクネ菌も同じ汗と皮脂を好みます。
このため、脂漏性皮膚炎とニキビが同時に起こっていることも多いです。

  • ニキビは皮脂の過剰分泌により皮脂腺や毛穴が詰まって炎症を起こします。
  • 脂漏性皮膚炎は皮脂腺自体に菌が感染し炎症を起こします。

なのでニキビと脂漏性皮膚炎が同時に引き起こされている場合も多いです。

もっと違いを分かりやすくチェックしてみます。

脂漏性皮膚炎 ニキビ
痒み あり 無し
オイリースキン あり 有(ホルモンバランスによるニキビ)
無(普通のニキビ)
痒み あり 無し
頭皮にフケがでる あり 無し
眉毛からあごまでしかできない。 あり 無し(首やおでこまで広がる)
嚢胞性か吹き出物か 嚢胞性 吹き出物(ホワイトヘッド)
抗菌シャンプーなどで改善する あり 無し

表:皮膚科医・ハウス医師による診断リストより作成

脂漏性皮膚炎の症状

脂漏性皮膚炎は進行が進むと以下のように症状が変化していきます。

軽度の症状

炎症を起こした部分に軽く痒みが生じる、または汗や乾燥などの皮膚環境の変化により痒みが起こります。
また、乾燥または脂ぎった白色~黄色のフケ(落屑)ができてしまいます。

重度の症状

赤く腫れあがりフケ(落屑)とともに痒みが広がります。
かきむしるとさらに痒みが起こり、痛みまで広がる恐れもあります。

乾燥または脂ぎったフケ(落屑)が頭皮全体にできます。(びまん性の頭皮のフケ)
乾燥した黄色のかさぶた(痂皮)が皮膚表面に付着する場合が多いです。

新生児と大人の脂漏性皮膚炎の症状

新生児の症状

新生児に起こる脂漏性皮膚炎を乳痂と呼びます。
黄色の痂皮(かさぶた)が頭皮全体にできます

おむつ皮膚炎(おむつかぶれ)が一緒に起こっていることもあります。

大人の症状

魚のうろこ状のかさぶた(鱗屑)が頭皮に生じることが多いです。
鱗屑に亀裂が入っていたり、黄色を帯びているのが特徴です。

頭皮以外の脂漏性皮膚炎

顔面の紅色丘疹

鮮やかな赤色の米粒大の盛り上がりが出来てしまいます。
皮脂分泌の多い鼻の両脇、顎などに発生します。

結膜刺激感を伴った眼瞼縁炎

目の痛みやかゆみを伴うまぶたの炎症がおきます。

※結膜炎と間違えることも多いですが、結膜炎が目に強いかゆみが起こるのに対して、眼瞼縁炎は、瞼(まぶた)が特に乾燥し、強い痒みがでます。

脂漏性皮膚炎が出来る部位

脂漏性皮膚炎が出来る部位

  • 頭皮
  • 小鼻の両脇
  • 眉毛の下
  • 瞼周辺
  • 背中
  • 胸の谷間

脂漏性皮膚炎になりやすい人

脂漏性皮膚炎は誰にでも起こりうる皮膚炎です。
特に、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者などはかかりやすいです。

さらに病気により抵抗力が低下している以下のような人もなりやすいです。

  • HIV感染患者
  • 特定の神経疾患の患者(パーキンソン病)
  • アルコール膵炎の患者
  • 移植手術後など、免疫抑制剤を服用している人

脂漏性皮膚炎の原因

皮膚に存在するマラセチア(Malassezia属真菌)菌

私たちの体には常在菌と言われる菌が多数存在しています。
健康な場合には私たちの免疫力がそれらの菌の増殖や感染を抑制します。

しかし病気やケガなどで抵抗力が鈍るとそれらの常在菌が活発に活動し始めます。

マラセチア菌も、普段から私たちの皮膚上に存在している常在菌ですが、皮膚の状態、汗の分泌量や衛生状態などの条件が重なると増殖し脂漏性皮膚炎を引き起こします。

脂漏性皮膚炎の治し方

塗り薬を患部に塗り治します。(外用薬の塗布)

しかし、幼児と成人では使用する治療薬が違うので、自分で判断せず医師の診断に基づき治療を行ってください。

乳児および子どもの治療法

●ベビーシャンプーをしっかり泡立てて、頭皮を爪を立てないようにして、洗い、余分な皮脂を洗い落とす。

●頭皮には黄色の痂皮(かさぶた)を柔らかくする薬と原因菌を退治する薬(抗真菌薬)を混ぜた薬(例:オリーブ油にサリチル酸を2%混ぜた塗り薬(外用薬))を使います。

●症状が酷い場合は、強力なステロイド剤を使います。(例:コルチコスロイドのゲル剤)

ゲル剤とは

ステロイドの塗り薬には、軟膏、クリーム、ゲル剤、ローション、スプレー、テープ剤等、様々な種類があります。
ゲル剤は、ゼリー状の塗り薬で、伸びが良く、頭皮など毛の生えている場所に使います。

 

成人および年長の子どもの治療法

*医師の診断により全てを使用するわけではありません

●黄色の痂皮(かさぶた)を柔らかくする薬と原因菌を退治する薬(抗真菌薬)を配合した薬用シャンプーで毎日洗髪します。(改善してきたら週2回で使用)
(例:ピリチオン亜鉛,硫化セレン,硫黄およびサリチル酸,またはタールを含有するシャンプー)

●強力なステロイド剤を患部に1日2回塗ります。
例:コルチコステロイドローション(薬名:フルオシノロンアセトニド0.01%溶液,トリアムシノロンアセトニド0.025%ローション)

●耳の後ろ(耳介後部),鼻の下(鼻唇溝),まぶた(眼瞼縁),鼻の両脇(鼻梁部)については、弱いステロイド剤を1日2~3回塗ります。
例:ヒドロコルチゾン1%クリーム1日2~3回

●原因菌を退治する薬(抗真菌薬)を1日2回、1~2週間使用します。
例:ケトコナゾール2%クリームなどのイミダゾール系外用薬

脂漏性皮膚炎のシャンプーの選び方

脂漏性皮膚炎が最も起こりやすい場所は頭皮
です。

でも髪の毛が邪魔して、薬を塗りにくいですよね。

そんな頭皮の脂漏性皮膚炎を治すために重要になってくるのがシャンプーです。
どんなシャンプーが効果的か?医師の目線から選んでみました。

オススメはアミノ酸系シャンプー

脂漏性皮膚炎は、皮脂分泌が過剰になり、毛穴に存在しているマセラチア菌(カビの一種)が増殖することで起こる皮膚炎です。

皮膚炎を起こした頭皮は、刺激に対して非常に弱くなっています。

また、洗いすぎると、皮脂を必要以上に落としてしまい、余計に皮脂分泌が過剰になってしまいます。

ですので、洗浄力の強い高級アルコール系シャンプーや石鹸シャンプーは避けましょう。

オススメは、肌への刺激が弱く、洗浄力がマイルドなアミノ酸系シャンプーです。

アミノ酸系シャンプー

●グリシン、メチルアラニン、グルタミン酸、サルコシン、メチルタウリンなどを含むシャンプーです。
●肌と同じ弱酸性で、肌への刺激が弱いです。
●洗浄力が弱く、汚れが残ることがありますが、必要以上に皮脂を洗い流すことはありません。

かゆみを抑えるには、抗炎症成分入りのシャンプーを使う

脂漏性皮膚炎では、増殖したマセラチア菌が皮脂を分解し、大量の脂肪酸を作り出します。

脂肪酸は皮膚にとっての刺激物質です。

マセラチア菌が作り出した大量の脂肪酸によって皮膚に炎症が起こり、かゆくなります。

皮膚のかゆみを抑えるのが抗炎症成分です。
代表的なものにグリチルリチン酸ジカリウムがあります。

マセラチア菌を退治する抗菌剤入りシャンプー

脂漏性皮膚炎の原因は、マセラチア菌です。
症状がひどい場合は、原因となっているマセラチア菌そのものを退治する必要があります。

代表的な抗菌剤として、ミコナゾール硝酸塩があります。
ただし、ワーファリンなど抗凝固剤を服用している人は使用できませんので、ご注意ください。

脂漏性皮膚炎のオススメシャンプー

軽症、重症、予防の3段階に分けて、おすすめのシャンプーをご紹介します。

かゆみが主体の場合のシャンプー【軽度】

かゆみや白色のフケが主体の軽症の脂漏性皮膚炎の場合は、抗炎症成分入りのアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

カダソンスカルプシャンプー

カダソンスカルプシャンプー

皮膚の炎症を抑える成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されており、頭皮の炎症を抑えて、かゆみを緩和します。

また、皮膚表面の角質を柔らかくする作用を持つ「サリチル酸」が配合されているため、脂漏性皮膚炎特有の落屑(白色~黄色のフケ)の発生を軽減させます。

有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症剤)、サリチル酸(角質軟化剤)

アミノ酸シャンプー 爽快柑

爽快柑

皮膚の炎症を抑える成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されており、
頭皮の炎症を抑えて、かゆみを緩和します。

また、配合されている成分のほとんどが天然の植物由来成分です。
このため、肌への刺激が弱く、脂漏性皮膚炎で弱った頭皮にも安全に使えます。

有効成分:グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症剤)

ひどいかゆみと黄色のかさぶたができる場合のシャンプー【重度】

かけばかくほどかゆみが増す酷いかゆみ

黄色のかさぶたが頭皮の広い範囲にできている
この2つの症状がある場合は、抗菌剤と抗炎症成分の両方が入ったアミノ酸系シャンプーがおすすめです。

メディクイックH

メディクイックH

脂漏性皮膚炎の原因菌であるマセラチア菌を退治する抗菌剤「ミコナゾール硝酸塩」に加えて、皮膚の炎症を抑える成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」が配合されています。

これにより、症状の酷いかゆみを抑えるだけでなく、原因元から皮膚炎を治すことができるシャンプーです。
また、ビタミンEが配合されていますので、炎症により傷ついた頭皮の修復が早く行われます。

有効成分:ミコナゾール硝酸塩(抗真菌剤)、グリチルリチン酸ジカリウム(抗炎症剤)

コラージュフルフル ネクストシャンプー うるおいなめらかタイプ

脂漏性皮膚炎の原因菌であるマセラチア菌を退治する抗菌剤が2種類配合されています。
このため、強力な殺菌を発揮し、脂漏性皮膚炎を元から治します。

ただ、残念ながら、皮膚の炎症を抑えて、かゆみを和らげる成分が入っていません。

コラージュフルフル ネクストシャンプー すっきりさらさらタイプよりも保湿成分が多く配合されており、髪がパサつき、頭皮が乾燥傾向にある人に向きます。

有効成分:ミコナゾール硝酸塩(抗真菌剤)、ピロクトンオラミン(抗菌剤)

コラージュフルフル ネクストシャンプー すっきりさらさらタイプ

脂漏性皮膚炎の原因菌であるマセラチア菌を退治する抗菌剤が2種類配合されています。
このため、強力な殺菌を発揮し、脂漏性皮膚炎を元から治します。

ただ、残念ながら、皮膚の炎症を抑えて、かゆみを和らげる成分が入っていません。

コラージュフルフル ネクストシャンプー うるおいなめらかタイプよりも保湿成分が少ないため、髪がベトつく、頭皮が脂っぽい傾向にある人に向きます。

有効成分:ミコナゾール硝酸塩(抗真菌剤)、ピロクトンオラミン(抗菌剤)

メンソレータム メディクイックHリキッドスプレー

メディクイックHリキッドスプレー
シャンプーでは、ありません。
医師が処方する脂漏性皮膚炎の薬と全く同じ成分が配合された市販薬です。

スプレータイプで、髪が邪魔して薬を塗りにくい頭部の脂漏性皮膚炎に最適です。

皮膚の炎症を抑える成分(消炎鎮痛剤)、かゆみを抑える成分(かゆみ止め剤)、マセラチア菌を殺菌する成分(殺菌剤)が含まれている脂漏性皮膚炎の治療薬です。

有効成分:ミコナゾール硝酸塩(抗真菌剤)、ピロクトンオラミン(抗菌剤)

脂漏性皮膚炎が治ったあとのシャンプー【予防】

脂漏性皮膚炎は、そもそも皮膚の乾燥が根底にあり発症することが多いです。
皮膚の乾燥状態があると、外部からの刺激によって皮膚がダメージを受けやすくなります。

また、細菌などの感染も起こりやすくなります。
そのため、それ以上皮膚を乾燥させてはいけない!とする指令が脳から出されます。

結果、皮脂分泌が過剰に起こるようになります。

つまり、皮膚の乾燥を防ぐことは、皮脂の過剰分泌を防ぐことにつながります。
そして、脂漏性皮膚炎を防ぐことにもつながります。

そこで、治った後のシャンプーとしては、保湿効果があり、皮膚の皮脂バランスも整えてくれる作用のあるホホバオイル配合のアミノ酸系シャンプーを使うことをお勧めいたします。

アロマのやさしさ

アロマのやさしさ

脂漏性皮膚炎の再発を予防する有効成分ホホバオイルが配合されています。

ホホバオイルの作用は下記です。

  • 保湿作用
  • 皮脂分泌が過剰な時は抑制してくれる
  • 皮脂不足の時は分泌を促進させる
  • 殺菌作用
  • 軽い炎症やかゆみを抑える
  • 血行を良くし、傷ついた皮膚を修復する

ダメなシャンプー

使ってはいけないシャンプーを紹介します。

高級アルコール系シャンプー

成分として、ラウリル硫酸Na、ラウリル硫酸塩、ラウレス硫酸Na、ラウレス硫酸アンモニウムなどを含むシャンプーです。

泡立ちが良く、洗浄力は強力です。
洗浄力が強力なので汚れをしっかり落としてくれますが、皮膚を保護するために必要な皮脂まで洗い落としてしまいます。

石鹸シャンプー

成分として、カウリン酸K、オレイン酸K、脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウムなどを含むシャンプーです。
アリカリ性のために、肌への刺激が強いです。
洗浄力も高級アルコールシャンプーほどではありませんが強いです。

悪化を防ごう!普段の生活でできる予防法

脂漏性皮膚炎は普段の生活の中で予防することは十分可能です。
ここでは、一般に知られている予防法方を紹介いたします。

*以下の方法は全ての人に改善が見られるわけではなく、却って悪化する場合もあります。
痒みや痛みなどが酷くなった場合には直ぐに病院に行き、医師の判断を仰ぎましょう。

清潔にする

シーツやまくらカバーなどの寝具は、できるだけこまめに取り換えるようにしましょう。
また洗髪や洗顔なども毎日行うようにしましょう。

食事に気をつける

脂っこい食べ物やファストフードなどは脂肪分や塩分が多く、脂漏性皮膚炎を悪化させることが多いです。

緑黄色野菜や繊維質の多い食べ物を多く食べるように心がけましょう。

ストレス

ストレスはホルモンバランスをおかしくさせ、男性ホルモンを上昇させます。
男性ホルモンが過剰になると皮脂の過剰分泌が起こりやすくなり脂漏性皮膚炎になりやすくなります。

睡眠をしっかり摂る

寝不足は体を疲れやすくさせ、抵抗力を落としてしまいます。
ですので、最低でも6時間以上は毎日睡眠がとれるようにしましょう。

紫外線を避ける

紫外線は肌へのダメージが大きくなります。
肌へのダメージが大きくなると炎症も起こりやすくなるため、日焼け止めクリームや長袖を着るなどして、できるだけ直射日光に長時間当たらないようにしましょう。

まとめ

カダソンスカルプシャンプー
脂漏性皮膚炎の治し方はお分かりになりましたでしょうか。
シャンプーの選びかたがとても重要になります。
カダソンスカルプシャンプーは頭皮の炎症を抑えて、かゆみを抑えてくれますので使ってみましょう。

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