おうちで日本一周旅行が楽しめる脳トレ本「日本全国ご当地自慢脳トレブック」
全国47都道府県の名物や観光地が、まちがい探しや迷路、穴あきしりとりや抜け文字など多種多様な脳トレ問題となって登場!
北海道から沖縄まで、日本一周観光とグルメ旅を味わえる脳トレ本です。
また、全国各地の観光地や名物のイラストや写真を見ていると、行ってみたい!食べてみたい!懐かしい!との感情が自然に沸き出し、単に問題を解くだけよりも脳活性化効果が増大!
なぜか?
それは、「行ってみたい!」「食べてみたい!」「懐かしい!」といった感情は、ドーパミンの分泌を促し、記憶力を司る海馬の細胞を増加させたり、前頭葉の働きを活発にし、脳の老化や認知症を予防する効果があるからです。
懐かしい郷里の食べ物や昔、旅行で訪れた観光地に触れることで、医学的に認知症予防やリハビリに効果のあるとされている回想法に自然に取り組むことができるのも、日本全国ご当地自慢脳トレブックならではです。
ところで、皆さんは、脳の細胞は30歳を過ぎると1日10万個づつ減少していっていることを御存知でしょうか?
そして、この脳細胞が減少してしまう事が脳の老化であり、年とともに物忘れが起こってくる原因です。
この脳の老化を防ぐ方法が脳活性化トレーニング。
いわゆる脳トレです。
とはいっても、脳トレで脳の細胞が増えることはありません。
脳トレで増やすのは、脳細胞ではなく細胞同士をつなぐ脳の情報ネットワークです。
脳は、無数の脳細胞が互いに情報ネットワークでつながり情報のやり取りを行うことで機能しています。
ですので、脳細胞の数が減り、脳の働きが悪くなってきたのなら、少数精鋭、細胞同士をつなぐネットワークを増やし、情報伝達を良くして脳機能の低下を防げばよいのです。
本書は、イラストが多用されているので、一見、「簡単そう!」「子供っぽい!」と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。
「硬い頭の大人の方は、苦戦する」そんな作りになっていますし、簡単な問題もあれば、ちょっと難しい問題もあり、同じ刺激が続くことで、脳が活性化しにくくなる「慣れ」を防ぐように作られています。
さらには、間違い探しもあれば、しりとりもあり、多種多様な問題で、脳のあらゆる部位を刺激し、脳全体を活性化、脳の情報ネットワークを増やすように問題が作られています。
脳トレは年寄りがするものとの思われがちですが、脳の老化は30歳から始まっています。本書は、若い方もお年寄りも誰でも楽しめる1冊となっていますので、ぜひ取り組んでみていただけたらと思います。
さらに、1種類よりも沢山の種類の脳活性化トレーニングで、脳のあらゆる部位を刺激する方が認知症予防効果が高いとされています。
こんな方にオススメ!
- すぐ忘れるようになった等、最近、物忘れが増えてきた
- 言葉が出てこず、「あれ、これ、それ」が多くなった
- 同時に2つ以上の事をしようとすると、ミスするようになった
- うっかりミス、不注意ミスが増えてきた
- 人の名前など、なかなか思い出せなくなった
- 車の運転が下手になった
- 道を間違えたり、迷ってしまうことがある
など。
日本全国ご当地自慢脳トレブック
47都道府県の名物や観光地を題材にした脳トレ問題で脳若返り!
販売価格 1296円(税込)
B5判(普通のノートの大きさです)
128ページ
全頁カラー
関西ABCテレビの朝の情報番組「おはよう朝日です」の人気コーナー「おきたらんど」で、「日本全国ご当地自慢脳トレブック」が紹介されました!
ご当地自慢脳トレブックの効果について具体的に詳しく知りたい方は、「中年期に大人気!ご当地脳トレ問題にチャレンジ」で、実際の問題を例に説明していますので、合わせて、読んで頂ければと思います。
「中高年に大人気!ご当地脳トレ問題にチャレンジ」
脳トレ本をプレゼントしました。
全国の名物グルメをみては、「これ食べてみたいね」言い、
行ったことの観光地が出ると「あ!ここ昔、お父さんと行ったね」などと
会話しながら、一緒に、脳トレ問題を解いています。
母のお気に入りは、リストにある名物グルメを探す「ことばのかくれんぼ」です。
楽しそうに解いている母を見ていると、こちらも嬉しくなります。
素敵な本をありがとうございました。
「日本全国ご当地自慢脳トレブック」がニュース記事として紹介されました!
共同通信社、BIGLOBEニュース、グノシー、LIVEDOORニュースで記事として取り上げられました。
「日本全国ご当地自慢脳トレブック」ここがポイント!
1:B5判、前ページカラーなので、文字が大きくて見やすい!
イラストも写真も綺麗で、ハッキリ見える!
2:特殊製本でページの開きがよく、書き込みやすい!
3:自分の出身地や旅行で訪れた土地などが登場するので、「懐かしい!」という感情が起こり、脳の扁桃体と呼ばれる部分の働きが高まる!
※脳トレ+扁桃体の活性化は、記憶力を司る海馬の細胞を増やす効果があります。
4:脳トレ本によるある知識を問う問題ばかりや同じ問題も繰り返しでなく、多種多様な問題で、前頭葉だけでなく、脳全体をバランスよく鍛えることができる!
5:同じ問題を繰り返し解く事で起こる「慣れ」が起こりにくく、効率よく脳活性化できる!
6:いろいろな難易度の問題があるので、「全然解けない」「簡単すぎる」がない!
頭の硬い大人の人は、見た目で簡単!と判断し、甘く見ていると、
全く解けないという事態も・・・。
7:全国各地のグルメや観光地が登場するので、コミュニケーションツールとしても使える!
8:病院や老人施設でも取り入れられている回想法に自然に取り組める
*紀伊国屋書店さんでは、中身を試し読みすることができます!
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